4本のインプラントで
すべての歯が入ります
総入れ歯の違和感、不具合でお悩みの方には、
「オールオン4」がお勧めです。
【オールオン4】の特徴
- 片顎4本のインプラントで全ての歯を支えられる
- 顎の骨量が少ない方でも治療可能
- 「骨造成」が不要
- オペ当日に歯が入る
総入れ歯の違和感、不具合でお悩みの方には、
「オールオン4」がお勧めです。
【オールオン4】の特徴
このように、虫歯や歯周病が原因で多くの歯を失ってしまった方のお悩みは、とても深刻です。たとえ一縷の望みを託して「総入れ歯」を選択しても、今度は別の悩みと向き合わざるを得なくなることも往々にしてあります。
このような悩みは「インプラント治療」に取り組むことで解決できます。しかし、すべての歯をインプラントにするためには、莫大な治療費が必要です。手術の回数も多くなるので、患者さんの身体への負担も大きくなります。
そこで、お勧めしたいのが「All-on-4(オールオン4)」という治療法です。
オールオン4とは、片顎につき最低4本のインプラントで、12本すべての歯を支える治療法です。必要なインプラントの本数が少ないので、費用面、身体面ともに患者さんにかかる負担を軽減できます。
「一般的なインプラント」と「オールオン4」ではどのような違いがあるのか、以下にまとめました。
城東歯科クリニックでは、次のような患者さんにオールオン4をお勧めしています。
保険診療で作られた総入れ歯をお使いの方の中には、お口の中の異物感、痛み、すぐに外れてしまうといったトラブルに悩まされている方が少なくありません。
オールオン4の人工歯は、インプラントでしっかりと固定されるので、異物感も少なく、しっかりと噛むことができます。また、会話の途中に外れてしまう心配もありません。
オールオン4は、手術をした当日にすべての歯が入ります。多くの歯を失ってしまった方でも、ご自身の歯で噛む喜びを「即日」で取り戻すことができるのです。
失ってしまったすべての歯を、通常のインプラント治療で取り戻そうとすると、片顎につき8~14本のインプラントが必要です。手術回数も増えるので、治療費も高額になります。しかしオールオン4では、片顎につき最低4本、上下の顎を合わせても最低8本のインプラントで治療が完了します。自ずと経済的負担も軽減できるのです。
顎の骨の量が少ないとインプラント治療ができないケースもあります。しかしオールオン4は、骨の厚みが十分な部分にインプラントを埋め込むため、骨量が少ない方でも治療が可能です。
※骨の状態によっては、骨を増やす「骨造成」が必要になることもあります。
城東歯科クリニックでは、オールオン4の手術を行う際に、「睡眠無痛治療(静脈内鎮静法)」という麻酔を用います。局所麻酔でも十分に痛みは抑えられますが、手術に苦手意識のある方や、歯科恐怖症をお持ちの方にとって、外科手術は大きなストレスになるからです。
点滴で鎮静剤を入れる睡眠無痛治療(静脈内鎮静法)では、患者さんはほぼ眠ったような状態で手術を受けることができます。痛みや恐怖を感じることはなく、ほとんどの場合、手術中の記憶も残りません。
睡眠無痛治療を受けた患者さんのほとんどが「気がついたら手術が終わっていた」とおっしゃいます。ご希望の方は、お気軽にご相談ください。
オールオン4で装着する人工歯は「歯科技工士」と呼ばれる専門家によって作製されます。
そのため、審美的にも機能的にも優れたオールオン4治療を実現するためには、高い技術を持つ提携技工所(歯科技工士)と連携することが必要不可欠です。
当院がオールオン4治療で使用する人工歯は、多くの歯科医師から信頼される「アップル」と「サンデント」に製作を依頼しています。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。