ドライマウスは危険!
こんにちはスタッフH.Sです。
今日は訪問歯科診療で公演がありましたその中のひとつをお話しようと思います。
皆さんはドライマウスを知っていますか?
通常、唾液は1日に1000~1500ml分泌されます。
けれども、慢性的に唾液が不足すると、食べ物が飲みにくくなったりすることがあります。
これが「ドライマウス(口腔乾燥症)」で、常に口の中が乾燥した状態になり、さまざまな症状が現れます。最近、年齢を問わずにドライマウスの症状を持つ人が増えていて、日本に推定800人いるとも言われています。原因はさまざまですが、
腎臓病、糖尿病、シェ―グレン症候群、口呼吸、薬の副作用、唾液腺の機能低下、緊張やストレス、やわらかい食べ物、などがあります。
主な症状は、飲み込みにくい、舌が痛い、口の中がネバネバする、入れ歯が外れやすい、味覚障害など...
ドライマウスかなと思ったら、放置をしないで城東歯科にいらしてみてください。