歯周病の進行とその症状について
こんにちは!
城東歯科クリニックのスタッフAです(^O^)/
今日は歯周病の進行とその症状について簡単に
お話ししていきたいと思います☆彡
歯周病は大きく分けて4つに分類されます。
【初期】
歯の根元に少しプラークや歯石がついています。
歯肉は歯にぴったりと付いています。
自覚症状はありません。
【歯肉炎】
歯と歯肉の間にプラークや歯石が溜まり
その部分の歯肉が炎症を起こして赤くはれています。
歯を磨くと出血します。
歯槽骨はまだ正常です。
【中等度歯周病】
歯と歯肉の間の溝が深くなり
炎症は広がり歯の周辺の歯肉も赤く腫れます。
出血、口臭、起床時の不快感があり、
歯槽骨が溶け出して歯がグラグラしてきます。
【重度歯周病】
歯肉は化膿し腫れて膿も出ます。
歯槽骨は溶けてなくなり
歯は支えを失ってグラグラ動きます。
日本人の中高年層の8割は、
歯肉に問題をかかえていると
言われています。
歯磨きの際は歯肉の状態をチェックする習慣をつけ、
歯周病の進行に気をつけるようにしましょう!
定期健診で一度城東歯科クリニックにお越し下さい(^o^)丿
ご相談にのらせて頂きます(^^)