歯並びが整った姿を
ご覧ください
治療前にビフォー/アフターがわかります。
歯並びのお悩みに
2つの矯正治療で対応します。
- 「インビザライン」によるマウスピース矯正
- 目立ちにくいワイヤー矯正
相談無料/歯並びのシミュレーション無料
光加速装置を使ったスピード矯正にも対応
治療前にビフォー/アフターがわかります。
歯並びのお悩みに
2つの矯正治療で対応します。
相談無料/歯並びのシミュレーション無料
光加速装置を使ったスピード矯正にも対応
当院では、患者さんのお口の状態やご要望に応じて、以下の矯正治療を行っています。
今からそれぞれについて詳しくご紹介したいと思います。
マウスピース矯正では、文字通りマウスピースを用いて治療を進めていきます。マウスピース矯正は次のような点で評価され、多くの方にご利用いただいています。
当院のマウスピース矯正治療では、患者さんに1日20時間以上つけていただくことをお願いしておりますが、マウスピースは透明でつけていても目立たないので、接客業や人前でお話しする機会が多い方でも抵抗なくご使用いただけます。
また食事や歯磨きの時などは自分で取り外すことができます。
当院ではマウスピース型矯正装置に「インビザライン」を採用しており、インビザライン治療を年間50症例以上行うプラチナプロバイダーに認定されています。
インビザラインは米国アライン・テクノロジー社が開発した製品で、世界で最も多く利用されているマウスピース型矯正装置です。インビザラインのマウスピース治療は以下のような特長があることから歯科医療界で高く評価されています。
インビザラインでは、iTeroというAI装置を使い、治療後にどのような歯並びになるのかを治療前にシミュレーションすることができます。
これにより患者さんと当院とでゴールのイメージが共有でき、治療をより円滑に進めることができます。
当院では奥歯を除く前歯20本の矯正治療目的でアライン・テクノロジー社が開発した「インビザラインGO」も導入しており、前歯だけなど、気になるところだけの矯正治療にも対応が可能です。全体的な矯正治療と比べると、治療期間が短く、治療費も抑えられるケースが多くなります。
歯並びが悪くなる大きな原因の1つに、歯がきちんと並ぶスペースが不足していることがあります。スペースを確保するため、矯正治療では抜歯をすることがあります。抜歯をすることで、よりよい噛み合わせを作ることができ、審美性も改善できるというメリットがある一方で、歯は抜いてしまうと元には戻せないというのも事実です。
矯正治療における抜歯/非抜歯については慎重に検討するべきですが、担当医によっても判断は異なってきます。他の歯科医院で抜歯と判断されたケースでも、当院では「ディスキング」などの治療法で歯を動かすスペースを確保し、抜歯せずに矯正ができる場合があります。当院はセカンドオピニオンにも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
また、抜歯ケースとなる場合、インビザラインでは対応できない歯科医院も多いのですが、当院は抜歯ケースであってもインビザラインで治療が可能です。
インビザラインを活用した歯科矯正治療では、AIが解析した情報をもとに定期的にマウスピースを交換しながら歯を動かしていきます。患者さんは歯並びが理想どおりになるまで歯科医院との二人三脚で治療を進めていく必要があります。
治療段階で、「思うように歯が動いてくれない」といったケースが出てくることもあります。これはつまり「AIの解析が現実にそぐわない」ということを意味します。
このような時、歯科医院での「熟練したスタッフによる適切な介入」が求められることになります。歯科医院では以下のような点をしっかり遂行・管理できるかが重要になってきます。
マウスピース矯正治療を要望する患者さんは、上記の治療やケアをしっかりしてくれる歯科医院を見定めることが重要になります。
ワイヤー矯正は、従来から行われている一般的な矯正方法ですが、以下の点で大人の矯正治療では避けられる傾向にありました。
しかし、最近ではマスクをしているからワイヤーでもそれほど問題がないという理由で、ワイヤー矯正を選ばれる方が増えています。ワイヤー矯正はマウスピース矯正に比べると以下のような利点があります。
当院では、ワイヤーを歯の表面に取り付ける「表側矯正」だけでなく、歯の裏側から取り付ける「裏側矯正」も行っています。ワイヤー矯正を希望される方はお気軽にご相談ください。
マウスピース型の矯正装置と、ワイヤー型の矯正装置にはそれぞれ異なる特長があります。マウスーピース矯正には、目立たず取り外せる装置を使って、歯並びを微調整しやすいという特長があります。一方、ワイヤー矯正では、幅広い症例に対応できるほか、短期間で大きく歯を動かしやすいという特長があります。
当院では、両方の装置を使った「ハイブリッド矯正」も行っています。ハイブリッド矯正では、治療の初期ではワイヤー矯正を行い歯を大きく動かし、後半ではマウスピースを使って歯並びを微調整していきます。それぞれの装置の特長を活かすことで、治療が短期間で終わるなどのメリットがあります。
矯正治療には、とにかく時間が掛かるというイメージを持っている方が多いと思います。実際、治療期間が数年にわたるケースも少なくありません。
しかし、「光加速装置(PBM)」という機器を利用することで、治療期間を1/2〜1/3程度まで短縮できることがあります。光加速装置の使い方は簡単で、1日1回5分間、装置をお口に入れて光を照射します。
光加速装置は、「近赤外線」という光をお口の中に照射します。近赤外線には、矯正治療に関係する細胞(破骨細胞や骨芽細胞)を活性化させ、歯を支える骨の新陳代謝が促進されます。このため短期間で歯が動きやすくなります。詳しくはお問い合わせください。
「後戻り現象」とは、マウスピースやワイヤーで矯正治療をした後、矯正した部分が、時間の経過とともに矯正前の状態に徐々に戻っていってしまう現象のことを言います。
この現象は、マウスピースやワイヤーなどの歯を保定する装置(リテーナー)を付けている時間が不足してしまった時によく起こります。
後戻り現象は部分的な矯正を行えば改善するケースが多く、また、費用も期間もそれほどかからないケースが多いので、まずは当院にご相談ください。
当院では、マウスピースやワイヤーなどを使った矯正治療を行う際により美しい仕上がりになることを念頭に置きながら患者さんに対応しております。
当院で実際に行っているのは「Eライン」を意識した矯正です。Eラインとは、下顎の突端部と鼻先を結ぶ線のことで、右図のようにEラインの内側に唇が収まっていると、横顔がより美しく見えます。
「出っ歯」、「受け口」、あるいは「叢生(そうせい)」と呼ばれる歯が部分的に重なっている歯並びなどでは、Eラインから唇が突き出していることがありますが、矯正治療をすることで、Eライン内に整えられる可能性があります。
また、歯並びを矯正すると口周りがすっきりとし、フェイスラインが整えられ、さらに噛み合わせが改善されることで、顔の左右差が少なくなり、顔立ち自体がすっきりすることがあります。
矯正治療は治療期間が1~2年と長く、変化がゆっくりで顔立ちの変化に気づきにくいかもしれませんが、歯並びの矯正治療は実はフェイスラインを整えるための有効な選択肢の1つなのです。
当院では、「Ray Face」というシステムを導入しています。Ray Faceでは、患者さんの顔写真と歯並びのイメージをデジタル合成し、矯正治療が顔立ちに与える影響について、画面でシミュレーションできます。
実際に矯正治療を受けるとどのようなお顔立ちになるのか明確にイメージできるので、治療を始めるかどうかの判断がしやすくなります。相談は無料です。興味のある方は、お気軽にご相談ください。
歯の矯正治療は多くの歯科医院で受けることができますが、歯科医院の類型については以下の2つに分けることができます。
それぞれについての特徴を示すと以下のようになります。
専門性 | 抜歯 | 虫歯・歯周病治療 | |
---|---|---|---|
矯正専門医院 | ◎ | × | × |
総合歯科医院 | 〇 △ × | 〇 | 〇 |
矯正専門医院は文字通り、矯正治療を専門的に行うので、専門性は非常に高くなります。その一方で、抜歯が必要になったり、虫歯や歯周病があったりすると、その治療が難しい場合があります。場合によっては、他院で虫歯や歯周病の治療をしながら、矯正専門医院で矯正治療に通う必要があります。
一方、矯正治療以外の歯科治療も行う総合歯科医院は、抜歯や虫歯等の処置もその医院で行えるため、1つの医院で完結できるというメリットがあります。
矯正治療でたくさんの実績を重ねてきた当院ですが、一方で当院は虫歯、歯周病治療はもちろん、小児歯科、入れ歯・インプラント治療、ホワイトニングなどを行う総合歯科医院でもあります。これからも患者さん一人ひとりのお口を丁寧に診させていただき、最適なトータルケアをご提供できるよう日々努めてまいります。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。