「セレックシステム」導入
この価格で、ハイクォリティ
- 審美セラミック治療:41,500円〜(税込)
お気軽にご相談ください。相談無料です。
「セレックシステム」導入
お気軽にご相談ください。相談無料です。
口元を美しく作り出すために行う治療が、審美治療です。
当院の審美治療は、美しいだけでなく、しっかりと噛める歯を提供して満足していただけることを目指しています。
そのために、以下のような取り組みを行っています。
人工歯(詰め物や被せ物など)をお口に装着する治療を行う際、素材によっては金属アレルギー等を引き起こす恐れもあります。
当院では、このようなリスクを軽減するため、身体に優しく、審美性に優れた歯科用の素材を厳選しています。
以下に当院で使用しているセラミック素材をご紹介します。
ジルコニアは、セラミック素材で、美しい見た目と高い強度から「人工ダイヤモンド」とも呼ばれています。
ジルコニアは、身体に優しく、保険治療で使われる銀歯のように、金属イオンが溶け出す恐れがありません。
陶器でできていて、非常に高い耐久性を持っています。そのため、食いしばる力が強い患者さんに特にお勧めの素材です。
当院は、コンピュータで歯の修復物(詰め物や被せ物)を設計し、専用の機械でセラミックのブロックから削り出す「セレックシステム」を導入しています。一般的な歯科医院では、外部の歯科技工所に修復物の作製を依頼することが多いのですが、当院は、院内で修復物を完成できるので、比較的短期間・安価で白い歯を作製できます。
セレックシステムには、次のような特長があります。
被せ物を製作するには、粘土のような型取り剤をお口に入れて、固まるまでじっと待たされるというイメージがある方が多いのではないでしょうか。この型取りが苦手な方は、大勢いらっしゃいます。
当院のセレックシステムでは、3D光学スキャナーで患部を撮影し、精密なデジタルデータとして歯形を採取します。撮影はすぐに終わるので、患者さんは型取りのストレスから解放されます。
さまざまな色のセラミックのブロックを用意しています。周囲の歯ともよく馴染むので、審美性にも優れた修復物を作製できます。もちろん、耐久性にも優れた高品質な素材を使用します。
3D光学スキャナーによる型取りから、コンピュータによる設計、専用のミリングマシンによるセラミックの削り出しまで、一貫してデジタルシステムで修復物を作製します。従来からの手作業での工程に比べて作製時間を大幅に短縮できるだけでなく、その精度も大幅に上がりました。
当院では、治療の各段階でイメージのすり合わせを行います。
これは、患者さんが理想とする美しさを叶えるために大切なことです。
治療をスタートさせる前に行うカウンセリングでは、患者さんの「理想の歯のイメージ」を詳しくお伺いします。
患者さんとともに、歯の色のサンプル、模型などを使用して、具体的なイメージを共有することで、治療の方向性を確定していきます。
患者さんの歯型をとって、歯型を基に、模型を製作します。歯の形や配置の具体的なイメージを模型で確認することができます。確認後、仮歯を作製して、お口に合わせて調整します。
こうすることにより、最終的な仕上がりを事前に確認することができます。
当院では、「Ray Face」というシステムを導入しており、患者さんの顔写真を使って治療後の仕上がりをシミュレーションすることができます。
Ray Faceでは、歯の位置や長さを調整しながら、お顔立ちに最も合うデザインを画面上で確認できるため、治療後の見た目を事前にイメージしやすくなります。患者さんにとっても治療結果のイメージを明確に把握できるため、多くの皆さんにご満足いただいております。
セラミック治療は、見た目の美しさだけでなく、噛み合わせがフィットするかも重要です。
顎関節症などのトラブルを防ぐため、仮歯を装着して、噛み合わせの確認を行い、問題がないかチェックします。
模型をもとに作った仮歯(プロビジョナル・レストレーション)を実際に装着してみます。
見た目の美しさ以外にも、以下の事項を確認します。
特に、噛み合わせに違和感がないかは重要です。慎重にチェックをして、必要であれば何度も調整をします。
患者さんに納得していただいてから、仮歯をもとに最終的な被せ物を作ります。
当院で製作したセラミックの修復物(被せ物・詰め物)には、3年の保証が付いています。万が一、通常の使用の範囲内で外れる/割れるなどの不具合があった場合は、無料で再治療をさせていただきます。
ただし、保証には、定期的なメンテナンスに通っていただくなどの条件があります。詳しくはお問い合わせください。
当院は、患者さんが理想とする「美しさ」を叶えることを大切にしています。
患者さんのイメージを尊重しながら、さらに、専門的視点からの客観的な美を融合させたセラミック治療を行っています。
客観的な美しさとは、以下のポイントが基準となります。
笑った時に、下唇と歯並びのアーチを一致させることで、口元の美しさが際立ちます。
引用:山崎長郎著『エステティック クラシフィケーションズ』(クインテッセンス出版)
前歯の配列を「中切歯(1.618)」、「側切歯(1)」、「犬歯(0.618)」とすることで、審美性が格段にアップします。
引用:山崎長郎著『エステティック クラシフィケーションズ』(クインテッセンス出版)
正中線とは、顔の中心のラインのことを指します。上の前歯の中心を正中線に合わせると、全体的にバランスの取れた印象になります。
口元の美しさには「歯茎」の印象も重視されます。
当院の被せ物は、歯茎の生物学的幅径に考慮し、適合性のよさを考え抜いて製作しています。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。